おいしい米を作るために

大治支店は8月6日、大治町多目的広場で稲作講習会を開き、管内の稲作農家65人が参加しました。
海部農林水産事務所普及課の佐光佳弘主任が「今年は平均気温は平年並でしたが、7月の日照時間が少なく気温が低めだったので、これからイネアオムシやカメムシなどの害虫が発生しやすいと予想されます。発見したら早めに防除しましょう」と話しました。
農薬メーカーの担当者からは害虫防除の農薬についての説明が行われました。