「なの花の会」が各地で活躍
2010
09.
13
ひも通しゲームを楽しむ参加者(甚目寺支部)
緊急措置を体験する参加者(神守支部)
当JAの助け合い組織「なの花の会」は、管内各地でミニデイサービスを開催。さまざまな活動を通じて高齢者に笑顔を届けました。
【 甚目寺支部 】
甚目寺支店で8月6日に三世代交流会を行いました。近隣のお年寄りと子どもたち、合せて32人が参加しました。
参加者は新聞紙を使い、けんだまを作りました。2チームに分かれ、どちらが先に玉を入れられるかを競いました。その後、三世代が交って、ひも通しゲームを楽しみました。
高齢者は「子どもたちといっしょにゲームができ、とても楽しかった」と話していました。
【 神守支部 】
神守支店で7月15日、緊急時における対処方法の講習会を開き、高齢者31人が参加しました。
津島市消防本部の原田信吾さんが「倒れている人がいたら、呼吸の有無の確認と、素早い119番通報が大切」と説明しました。
参加者は、救命人形を使った対処手順や、AED(自動対外式除細動器)の使い方を学びました。
高齢者は「実際に体験し、理解が深まった」と話していました。
Last Updated on 2010年9月13日 by soumu
こんな投稿も読まれています