伝統野菜を通じて農業体験
2010
11.
15
種まきを体験する参加者
甚目寺支店は10月3日、あま市立甚目寺西小学校の西側の約5aのほ場で「JA農業体験学校」を開きました。管内の親子ら約40人と女性部員、なの花の会員が参加しました。
同学校は、伝統野菜「方領大根」の栽培を通じて地元農業に関心を持ってもらうことを目的に開いています。
参加者は、各自に割り当てられた畝に、空き缶の底で穴をあけて種をまいていきました。
子どもたちは「大きな方領大根ができるといいな」と収穫を楽しみにしていました。収穫祭は12月から来年1月の間に行われる予定です。
Last Updated on 2010年11月15日 by soumu
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