需要が高い時期に出荷始まる
2012
02.
13
担当者の説明を真剣に聞く組合員 牧野苺組合は、昨年12月21日、牧野出荷場でイチゴの目揃え会を行いました。出者6人とJA、市場担当者が参加しました。
昨年は地元の苗に病気が出たため、北海道から苗を購入しました。その関係で、例年より一週間ほど遅い出荷となりました。担当者は「苗の病気というハプニングがあったものの、需要が一番高い時期に間に合い、よかった」と話していました。
目揃え会では、市場担当者とイチゴの規格や箱の詰め方、生産履歴の提出について確認しました。
初出荷は12月23日から始まりました。
Last Updated on 2012年2月13日 by soumu
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