笑顔の地域交流
2012
03.
9
かざぐるまの会と共に工作を楽しむ
脳トレ指体操を一緒に行う
~当JAの助け合い組織なの花の会は、ミニデイサービスや国際交流に協力しました~
『 長生きの秘訣は笑顔 』
1月18日に甚目寺支店でミニデイサービスを行い、地域の高齢者25人が参加しました。また、JA三重中央の助け合い組織「かざぐるまの会」会員14人が視察に訪れ、一緒に楽しみました。
当日はまず、「脳トレ」でさんずいのつく漢字を思いつく限り書き、頭の運動を行いました。その後、紐を引っ張ると鳴くカエルを作りました。参加者はカエルを何色にしようか楽しみながら色を付けていきました。会場はカラフルな色のカエルで華やかになり、鳴き声がし始めると笑顔で一杯になりました。
視察に訪れた「かざぐるまの会」の前葉幸代会長は「とてもいい勉強になった。是非明日からでもミニデイで使っていきたい」と話していました。
『 国際交流会で活躍 』
2月12日、甚目寺会館で開かれた国際交流会に会員6人が協力しました。
同交流会は、外国との交流を推進するのみならず、地域の外国人と協働して安心して暮らせる街づくりを目的に開いています。
当日は、同会の活動報告や脳トレ体操を行い参加者と交流を深めました。また、食事会に出された5つの国の料理の準備に協力しました。
渡邊みづえ会長は「これからも地域支援活動を積極的に行っていきたい」と話していました。
Last Updated on 2012年3月9日 by soumu
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