認知症を学び地域で支えよう
2012
10.
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DVDで認知症の理解を深める職員
訪問介護サービスセンターは、認知症への理解と正しい対応方法を学ぶために「認知症サポート養成講座」を開催しました。同講座は、8月22日23日の2日間本店で行い、職員143人が受講し、認知症サポーターとなりました。
当日は、津島市にある高齢者相談センターいきいきの花井重明社会福祉士を講師として招き、認知症になる原因やその対応方法について学びました。その後受講した職員は、窓口担当者が認知症の方を接客するDVDを視聴して、接客対応の良し悪しを討論して知識を深めました。
稲垣生活課長は「認知症を正しく理解して、出来ることから取り組んでいってほしい」と話していました。
Last Updated on 2012年10月10日 by soumu
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