「畑の学校」で伝統野菜の種まき
2012
11.
9
種まき方法を実演する杉本さん
あま市の産業振興課は9月25日に「畑の学校」の開校式を行いました。伝統野菜である「方領大根」の種まきを行い、近隣住民約40人が出席しました。
種まき方法を方領地区の杉本進名人をはじめ地元の生産者が「畝を踏みつけてできた足跡に5、6粒の種をまいて軽く土を被せて」と手本を見せながらアドバイスしました。参加者たちは約10㌃のほ場に手本通りに種まきをしました。
参加者は「特産品の伝統野菜を作るという貴重な体験ができて嬉しい。次回も楽しみにしている」と話していた。
今後は、2度の間引きを行い、12月中旬に収穫祭を行う予定です。
Last Updated on 2012年11月9日 by soumu
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