笑顔で繋げるコミュニティー
2012
11.
9
各支部の発表
みんなで体を動かそう
問題が解けて笑顔がこぼれる参加者
~当JAの助け合い組織「なの花の会」は、各地域で健康寿命を延ばす活動を行いました。~
『合同発表会で笑顔の一日』
9月28日にあま市甚目寺総合福祉会館で各支部の利用者合同発表会を開きました。4支部の利用者と会員を含め約120人が参加しました。
当日は、午前の部と午後の部に分けて開催。午前の部では利用者が4チームに分かれて、玉入れ競争やピンポン玉運び競争、脳トレゲームで競い合って楽しみました。午後の部では、各支部の利用者と会員が合同で、ダンスや歌、手遊びなどを行い、参加者全員で楽しみました。
参加者は「みんなで楽しく体を動かせてとても楽しい一日だった」と笑顔で話していました。
『考えて脳を活発に』
10月17日に中萱津長寿クラブ懇談会に出張ミニデイサービスを行いました。34人の参加者と一緒に、脳トレーニング「笑って脳」などのゲームを行い、割り箸を使って形を移動させたり、形を作ったりして頭を働かせました。
渡邉みづえ会長は「一生懸命考える事が大事。家に帰ってもみんなで楽しみながら脳を活性化させて」と話していました。
出張ミニデイサービスは、支店まで来れない利用者さんが楽しめるようにと今年度から始めたサービスです。今後も各地域へ出張していく予定です。
Last Updated on 2012年11月9日 by soumu
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