木全和光さんが最優秀賞を受賞

海部営農受託協議会は、昨年８月から１１月にかけて第４回海部お米栽培技術コンクールの審査を実施。審査結果を受け、昨年１２月１９日に営農センターで表彰式を行いました。

審査講評では、杉村義仁審査長が「今年度は、セジロウンカ等の発生被害や春先の低温に苦労したと思うが、良質なお米が出品された」と説明しました。

同コンクールは、消費者の「食」への関心が高まるなか、農家の意識高揚や栽培技術の確立などを図り、農家の発展に役立てることを目的に実施されています。

当JA管内からは、最優秀賞に木全和光さん、優秀賞に小関春男さんと飛田勝さん、特別賞に吉川務さん、団体賞に当ＪＡの営農受託部会がそれぞれ受賞されました。