地元農産物(野菜)の品評会が行われる
2014
04.
11
JA海部東大治町農業振興会は、2月25日に営農センターで第30回農産物(野菜)品評会を開きました。地元生産者50人が出品した149点のコマツナやホウレンソウなど審査を行い、その中からホウレンソウを出品した横井重信さんと安井久典さん、コマツナを出品した石川徳一さんの3名が最優秀賞に選ばれました。
当日は、海部農林水産事務所農業改良普及課とJA愛知経済連、大治町農業委員や市場担当者が品物の揃い具合や重量、病害虫が発生していないかなどの審査を行いました。
石川一夫会長は「都市近郊型農業という立地を活かし、新鮮な農産物を安定して供給できるように努力していこう」と話しました。
Last Updated on 2014年4月11日 by soumu
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