認知症予防を学ぶ
2014
12.
9
女性部は、10月20日に認知症予防教室を開校しました。部員15人が参加してJA愛知厚生連の専門医から認知症について学びました。
この教室は初めての試みで全9回行われます。第1回目は、JAあいち健診センターの山田所長による認知症についての講話が行われました。部員たちは講話を聞き、75歳を過ぎると要介護になる確率が高く、多くの原因としてロコモティブ症候群や生活習慣病、認知症があることを学びました。また、食生活の改善や有酸素運動を行ったり、対人接触で会話を楽しむことが予防法になるなど知識を深めました。
今後は、食事バランスゲームや調理実習などを行っていく予定です。
加藤部長は「認知症は身近な病気なのでしっかり勉強して予防しましょう」と呼びかけました。
Last Updated on 2014年12月9日 by soumu