「かぶとまい」を学校給食へ寄贈
2014
12.
9
当JAはあま市内の保育園、小中学校の給食へプライベートブランド米の「かぶとまい(あいちのかおり)」685キロの新米を寄贈しました。
「かぶとまい」は、11月13日の給食で配膳されました。あま市の村上浩司市長と大橋義弘組合長が美和小学校へ訪問し、6年1組29人の児童と一緒に給食をおいしく食べました。給食の献立は栄養士が「かぶとまい」の味や風味が活きるように、愛知県産のホウレンソウ、レンコン、ジャガイモを使ったコロッケ、ミズナとダイコンの和え物、つみれ汁が並びご飯と相性抜群でした。
「かぶとまい」の新米を食べた生徒は「ご飯がもちもちしてとてもおいしかった、これからも給食を残さず食べたい」と笑顔で話してくれました。
大橋組合長は「子どもたちの喜ぶ顔が近くで見られて嬉しかった。子どもたちに安心して食べてもらえるよう良質なお米を生産していきたい」と話していました。
今後津島市、大治町にもかぶとまいを寄贈する予定です。
Last Updated on 2014年12月9日 by soumu