土と触れ合い農業の大切さを

　美和支店は、9月4日に篠田小学校で行われた農業体験の授業に協力しました。

　当日は、小学校近くの畑でジャガイモの種芋を定植。農業有志者が4年生41人に指導を行いました。児童らは、同有志者が準備した畝に手で穴を掘って「たくさんじゃがいもができますように」と心を込めて種芋を定植しました。収穫は11月に行う予定です。

　同有志者は「子どもたちが土に触れる機会が少なくなってきているので、こうした農業体験を通じて土に触れ合い農業の大切さを少しでも感じてほしい」と話していました。

Last Updated on 2015年10月20日 by soumu