合併20周年を記念して安全なまちづくりに貢献
2015
10.
20
当JAは、合併20周年記念事業の一環として地元行政の活動に役立ててもらおうとあま市は8月18日、津島市は27日、大治町は9月16日にそれぞれ車両の寄贈式を行いました。
当JAの大橋義弘組合長からあま市の村上浩司市長、津島市の日比一昭市長、大治町の村上昌生町長を通じて贈られた車両は現在地元行政で活躍中です。寄贈した車両は災害時の救助にも活用できるよう、四輪駆動車を選びました。
当JAは、あま市と平成26年12月に「災害時における物資供給等に関する協定」、津島市と平成27年3月に「災害時も民間協力一時避難所に関する協定」を結んでおり、地域住民の暮らしの安全を守ります。
大橋組合長は「地元行政の支援もあって合併20周年を迎えることができた。これからも行政と協力して地域を盛り上げていきたい」と話していました。
Last Updated on 2015年10月20日 by soumu