旬の野菜を使った減塩料理を学ぶ
2016
03.
10
女性部は、2月8日に営農センターで料理教室を開き部員41人が参加しました。
当日は、厚生連管理栄養士の酒井奈々子先生を招き、減塩料理を学びました。
1日に摂取してもよい塩分は目安として7グラムということで、部員たちは塩分を2.1グラムに抑え旬の野菜を使った「白身魚団子と冬野菜の煮物」「水菜と長芋の海苔佃和え」「しいたけのグリル」「春菊クリーム大福」の4品を手際よく調理しました。
厚生労働省では1日の野菜摂取の目安量として350グラムを目標としていますが、愛知県民は野菜を食べる量が他の県に比べて少ないようです。野菜を上手に摂るにはレンジで温めて温野菜にしたり、野菜をミキサーにかけてカレーに入れたりすると無理なくたくさん摂ることができます。
酒井先生は「今の食事にプラス一皿野菜料理を増やして野菜を摂るようにしましょう」と話していました。
Last Updated on 2016年3月10日 by soumu
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