小学生が畑の授業

　神守支店は、6月9日に神守小学校の社会の授業「レッツゴー町たんけん」に協力しました。神守小学校2年生児童16人が、当ＪＡの農業塾の畑を見学して農業について学習しました。

　当日は、職員が畑で栽培しているミニトマト、サトイモ、ナス、キュウリ、つるなしササゲなどについて説明をしました。つるなしササゲなど聞いたことが無い名前の野菜について形や味、どのくらいで収穫できるかなど質問がたくさん出ました。またＪＡの役割や一番大変な仕事は何か、よく売れるものは何かなど質問し職員の説明を真剣にきいて、メモしていました。

　授業を受けた児童は「野菜のことも勉強できたし、ＪＡの仕事も少し分かったのでよかった」と話していました。

Last Updated on 2016年7月21日 by soumu