「いきいき朝市甚目寺」始まる
2016
10.
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JA海部東いきいき朝市甚目寺は、8月20日に甚目寺支店の駐車場で「いきいき朝市甚目寺」を開始し、地元の部会員である生産者から持ち寄った新鮮な野菜や花などをお値打ち価格で販売しました。今後は毎月第1、第3土曜日の朝9時~10時まで開催されます。
初開催に当たり8月16日に「いきいき朝市甚目寺設立総会」を開き事業計画と会計計画など2議案が可決され、朝市オープンに向けて出荷方法、出品農産物の打ち合わせなどを行い念入りに準備が進められました。
当日は、甚目寺地区の農家13人が地元の代表野菜である小松菜をはじめ旬のゴーヤやカボチャ・パプリカ・ナスや珍しい白ナスやバターナッツカボチャなども会場に並びました。開始時間前から販売開始を待つ人の行列ができるなど多くの来場者で賑わいました。
来場者は「家でつくってない珍しいものが買えてよかった」「この辺で今まで朝市がなかったので嬉しい」と話していました。
「いきいき朝市甚目寺」の部会長を務める笹山春男さんは「みなさんと協力して地域住民や農家のみなさんがいきいきできる朝市を育てて、地域住民のみなさまに安全安心で新鮮な野菜を届けたい」と話していました。
Last Updated on 2016年12月25日 by soumu
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