平成28年産米検査開始
2016
12.
21
当JAでは、平成28年産米検査が10月から始まりました。等級判定は民間検査員の資格を持つ当JA職員が行ないました。
米検査では、殻刺しでサンプルを抽出し、乾燥具合や病害虫の被害、整粒歩合などを調べ品質の確認をしました。
今年は、収穫時期の前半の天気が悪かったため出だしが遅れましたが、大半が1等米となり、昨年より品質の良いものが収穫されました。
検査を行なったJA職員は「今年はカメムシの被害が多かったので斑点米カメムシ防除を来年度もひきつづきお願いしたい」と話していました。
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Last Updated on 2016年12月21日 by soumu
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