良品が揃った品評会
2017
03.
24
JA海部東大治町農業振興会は、1月31日に大治支店で第33回大治町農業振興会農産物(野菜)品評会を開きました。地元の生産者が出品したコマツナやホウレンソウ、ダイコン、キャベツなど137点が出品されました。
海部農林水産事務所農業改良普及課やJAあいち経済連、市場担当者らが、外観や形状、病害虫の有無などを基準に審査を行いました。審査員は、甲乙つけがたい品物が多く、株のばらつきや根の切り口の調整なども評価に付け加えたとのことでした。
最優秀賞には、コマツナを出品した近藤尚彦さんと伊藤公子さん、ホウレンソウを出品した三輪清子さんの3名が選ばれました。
三輪明広会長は「生産者が高い技術力で丹精込めて作った農産物ばかり。これからも安全安心で消費者に喜ばれる農産物を作っていきましょう」と話していました。
Last Updated on 2017年3月24日 by soumu
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