果樹の管理方法・剪定を学ぶ
2017
03.
24
JA海部東壮年者友の会園芸部会は、2月20日に果樹剪定講習会を開き部会員12人が参加しました。
当日は、JAあいち経済連の長縄光延さんを講師に迎え、果樹の施肥と病害虫防除の仕方、整枝剪定のポイントを学びました。剪定することで、養分を集中させることができるので元気で美味しい果実を実らせることができます。実際にカキとイチジク、ミカンの木を剪定しながら講師から指導を受けました。
長縄さんは「まず全体を見て、なり芽を残し剪定をする。時には思い切った剪定をすることも大切」と話していました。
Last Updated on 2017年3月24日 by soumu
こんな投稿も読まれています