研修会で総代の役割を明確化

ＪＡ海部東は、２月２８日にあま市美和文化会館で「総代研修会」を開き、３７8人の総代が参加しました。これは、総代に求められる役割について知ってもらうために今年初めて開いたものです。

当日は、当ＪＡの経営概況や農協改革の動向、今後の事業展開について説明。講師として招いたＪＡ愛知中央会伊藤辰也部長が、協同組合と株式会社の違いを説明し、ＪＡの知識を深めた後、総代に求められる役割について講義をしました。また、研修後には日向亭葵氏の特別講演「笑いと健康はエアリハで！」を行い、健康の秘訣を落語と体操で笑ってリフレッシュしました。

参加者は「地域農業についてＪＡが今後どのような活動をしていくかなど、知ることができるいい機会だった。こういう研修会をまた開催して欲しい」と話していました。

熱心に研修を受ける総代ら

Last Updated on 2017年4月19日 by soumu