壮年者友の会 松竹梅で新年の飾りつけ
2018
02.
7
壮年者友の会は、12月20日に神守支店で松竹梅の植木教室を開き、部会員6人が参加しました。
当日は、講師を横田植物園の横田和明さんに依頼し、「松」「竹」「梅」「南天」を使って「松竹梅」の寄せ植えを作りました。「松竹梅」は家族を表現しているもので、松は父親、梅は母親、竹は子供を表現します。また、添えの「南天」は家の難を転ずるものとして使用しました。
講師から「それぞれの配置は意味があるので、順序に気をつけて作って欲しい」と説明があり、部会員達は、アドバイスを受けながら石や木を立体的に見えるように注意しながら「松竹梅」を完成させました。
参加者は「立派な物ができたので、家の良い場所に飾り新年を迎えたい」と話していました。
Last Updated on 2018年2月7日 by soumu
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