子どものうぎょうきょうどうくみあい　自分達が育てた野菜で料理教室

子どものうぎょうきょうどうくみあいは、８月３日に営農センターで料理教室を行いました。子ども22人が参加して自分達が育てたナスやピーマン、トマトなどを使って「アラビアータ」と「パリパリピザ」を作りました。メニューはネットから子ども達で選び決定しました。

子ども達は、初めて料理をする子も多く、同ＪＡの女性部や職員らに料理を進めて行く上での注意点や、作り方を教えてもらいながら、野菜を切ったり、炒めたり、盛り付けたりと、みんなで協力しながら一生懸命料理を完成させました。

完成した料理は、子ども達の親にも振る舞われ、みんなで美味しくいただきました。

子ども組合長の守山沙也加さんは「みんなで協力して野菜をつくり、みんなで協力して料理を作って完成してうれしい。これからも頑張りましょう。また、ここで料理をして料理に興味を持った人は、家でもお母さんの手伝いをしてください。」と話していました。

Last Updated on 2018年9月11日 by soumu