「なの花の会」がミニデイサービスを開催
2009
08.
17
(会員と共に体を動かす参加者:甚目寺支部)
(寸劇にて手口を説明:七宝支部)
当JAの助け合い組織である「なの花の会」の各支部が高齢者を対象にした活動を行いました。
【 運動で頭をリフレッシュ 】
甚目寺支部は6月23日、甚目寺町福祉会館にてミニデイサービスを行いました。
前半は同会会員が歌や太鼓の演奏等を披露。後半は参加者と一緒に手作りの肩叩き棒を使った運動やじゃんけん大会を行いました。
参加者は大きな声で笑ったり、体を動かしたりして楽しんでいました。
同支部の渡辺みづえ会長は「ずっと元気でいるために、日常に数分でいいから脳に刺激を与える運動を取り入れていきましょう」と話していました。
【 訪問詐欺にご用心! 】
七宝支部は7月8日、七宝支店にてミニデイサービスを開き、17人が参加しました。
最近、急増中の訪問詐欺を防ごうと女性防犯ボランティアグループ「スマイル」を招き、手口を寸劇にて披露してもらいました。
訪問詐欺とは金融機関を装い「キャッシュカードが不正使用されている」等、嘘の電話をした後、家に訪問してキャッシュカード等をだまし取るという手口です。
同支部の近藤勢津子副会長は「不審な電話があったら、まず警察に相談しましょう」と話しました。
Last Updated on 2009年8月17日 by soumu
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