21年産米を検査 天候不順ながら品質は良好
2009
11.
16
等級の判定をするJA職員
当JAは10月14日から営農センターで21年産の出荷契約米の検査を開始。11月初旬までの間、民間検査員の資格を持つ当JA職員が等級判定を行いました。
初日は神守地区で生産された「あいちのかおり」618袋(1袋30kg)を検査。穀刺しでサンプルを抽出し、水分量や整粒歩合、病害虫の被害がないかを確認しました。
この日に検査を行った米は、すべて一等米と判定されました。
検査を行ったJA職員は「今年は例年に比べ夏の日照時間が少なかったため品質が心配だったが、すべて一等判定で安心した」と話していました。
Last Updated on 2009年11月16日 by soumu
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