土壌診断でおいしいイチゴ作りを
2010
09.
13
土壌診断についての説明を受ける
JA海部東神守いちご生産組合は8月10日、牧野集落センターでイチゴの施肥設計研究会を開き、6人が参加しました。
海部農林水産事務所普及課の高橋恵里さんが、事前に行った土壌診断の結果を報告。イチゴ栽培に適した土壌成分3要素(石灰・苦土・加里)の施肥について提案を行いました。
その後、農薬メーカーの担当者が、これから気をつける必要のあるダニ類や炭そ病など、病害虫について説明。参加者は真剣に聞き入っていました。
Last Updated on 2010年9月13日 by soumu
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