高齢者の笑顔の輪をつなごう

合同食事会を楽しむ

和気あいあいとリース作り（甚目寺支部）

【 合同食事会 】

昨年11月18日に営農センターで合同食事会を開催。管内の高齢者83人が参加しました。今年で2回目。

食事は各支部が分担して調理。栄養バランスを考え、「高野豆腐の揚げ煮」や「肉じゃが」など振舞いました。

食事会のあと渡邉会長が、チャリティ募金をあま市社会福祉協議会の青木精三会長に手渡しました。これは、昨年4月から各ミニデイサービスの参加者から募った募金を集めたものです。

参加者は「料理や出し物など、とても楽しい時間が過ごせた」と笑顔で話していました。

【 甚目寺支部 】

昨年11月16日、甚目寺支店でミニデイサービスを開き、高齢者30人が参加しました。

当日は、三重県のＪＡ一志東部の助け合い組織「たんぽぽの会」会員22人が視察に訪れ、利用者と一緒にミニデイサービスを体験。参加者はクリスマス用リース作りを楽しみました。

渡邉会長は「高齢者に楽しんでもらえるように、助け合い組織同士の情報交換をこれからも行っていきたい」と話していました。