泥だらけの苗植え体験
2011
07.
19
親子米作り体験集合写真
神守小学校
美和東小学校
美和小学校
「お米の作り方を学んでもらおう」と管内各地にて田植え体験が実施されました。
【 親子米作り教室 】
営農センターは6月4日、七宝支店南側の水田で親子米作り体験を実施。
管内に住む親子らを中心に約60人が参加しました。
子どもたちは「移動する時は足跡をならしてから」等とJA職員らに教えて
もらいながら、あいちのかおりの苗を植えていきました。田植え後には、七宝支店
の女性部が昼食におにぎりや豚汁、ソーセージなどを用意。参加者はおいしそう
にペロリと完食しました。
子どもたちは「苗を貰って自宅でも作ってみたい」と話していました。
【 神守小お米教室 】
営農センターは6月6日に神守小学校5年生を対象に、お米教室を開催しました。
児童98人が参加しました。
植えている最中に尻もちをついて泥だらけになってしまった児童もいましたが、
楽しそうに作業を行いました。
児童たちはJA職員が話したこれからの管理方法や育て方の説明を真剣に聞いていました。
また、「分からなかった所は、本やインターネットなどで、調べて勉強します」
と話していました。
【 JA海部東青年部が児童へ指導 】
JA海部東青年部は6月3日に美和東小学校(約70人)、
6月8日に美和小(約80人)5年生児童を対象に田植え体験を開催しました。
大半が田植え初体験という児童は、美和東小では、JA海部東青年部部長の鈴木良法さん
から、美和小では同部の木全和光さんから植え方の指導を受けました。
目安に張った糸を頼りに、あいちのかおりの苗を植えていきました。
児童たちは「初めは難しかったけど最後はうまくできた」と話していました。
Last Updated on 2011年7月19日 by soumu
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