カメムシによる被害を防ごう

大治町農業改良クラブと大治町農業振興会は7月26日、大治町多目的広場で稲作講習会
を開きました。稲作農家約50人が参加しました。

海部農林水産事務所の大西浩章班長が「去年はカメムシの大量発生による被害が等級に
大きな影響を与えました。今年もカメムシ発生注意報が出ているので、発生源となる畦畔
に生える雑草などの管理が大切です」と注意を呼び掛けました。

その後、農薬会社の担当者から、害虫防除の農薬使用方法について説明が行われ、参加
者は知識を深めました。