たくさんの笑顔が溢れるように
2011
09.
12
「消えるカード」作成中
病院長と記念撮影
当JAの助け合い組織「なの花の会」が笑顔を届けるための活動を行いました。
『 3世代交流を行う 』
同会は8月5日に甚目寺支店で3世代交流会を開きました。会員は近隣の高齢者や親子に
呼びかけて、合せて34人が参加しました。
当日は工作を行い、高齢者と親子が一緒になって、不思議な「消えるカード」を作成。
子ども達は仕掛けに面白がっていました。
渡邉会長は「なかなか三世代で一緒に遊ぶことが無いので、この機会にたくさんスキン
シップを図って欲しい」と話していました。
『 視察により知識を深める 』
会員とJA職員は、7月15日に海南病院で視察研修会を開きました。40人が参加し
ました。
参加者はミニデイサービスの参考にするため、海南病院内にある通所リハビリ「きら
ら」を見学しました。会員は近代的な施設を使ったリハビリについて説明を受け、知識を
深めました。
渡邉会長は「学んだ思いやりと励ましの気持ちをミニデイに活かしたい」と話しまし
た。
Last Updated on 2011年9月12日 by soumu
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