特産赤シソの出荷が始まる
2012
07.
17
可搬型茶摘み機を使っての収穫作業
大治町しそ出荷組合は6月1日から約1か月間、特産の赤シソ(赤ちりめん)の収穫、出荷を行いました。赤シソは、ほ場である庄内川河川敷では早朝4時から、騒音に気を使う住宅街では午前7時から、可搬型茶摘み機を使い収穫されました。
赤シソは主に梅干し、漬物用として使われ、名古屋をはじめ、関東や関西市場にも出荷をしています。
石川徳一組合長は「夏バテ予防にシソを使った梅干しがお勧めです」と話しました。
Last Updated on 2012年7月17日 by soumu
こんな投稿も読まれています