通常総会が開かれる

ＪＡ海部東神守壮年者友の会は７月１７日、本店大会議室で第１９回通常総会を開きました。会員４２人のほか、ＪＡ、津島市などから来賓が出席しました。

総会では、平成２３年度活動報告を含む全４議案を承認可決しました。

同会は水稲や園芸の栽培を通じ、知識技術の交流や学習を深め、神守地域の農業振興と会員相互の親睦を図ることを目的に活動しています。

石原民敏会長は「皆様と協力して、壮年者友の会の発展に努めていきたい」と話しました。

会員は総会終了後、肥料メーカーの担当者がニンジンやキャベツの良い栽培方法について講習会を行い会員達は知識を深めました。