伝統野菜で農業を体験
2012
11.
9
真剣なまなざしで種を植える親子
甚目寺支店は10月6日、あま市立甚目寺西小学校の約5㌃のほ場で「JA農業体験学校」を開きました。これは、伝統野菜「方領大根」の栽培を通じて地元農業に関心を持ってもらうことを目的に開催しており、管内30組の親子が参加しました。
参加者は種のまき方を方領大根に精通している杉本進名人に教わり、区分けされた畝へ空き缶の底で穴を開けながら、種をまいていきました。
参加した子どもは「種がすごく小さかったけど、収穫の時にどれくらい大きな大根が採れるか楽しみで待ち遠しい」と話していました。
Last Updated on 2012年11月9日 by soumu
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