名古屋テレビ「ドデスカ!」で大治の「赤しそ」をPR
2013
07.
16
大治町のPRキャラクターはるちゃんとともにPRを行った石川組合長㊨
大治町しそ出荷組合は5月30日から約1か月間、特産の赤しそ(赤ちりめん)の収穫、出荷を始めました。また、29日に石川徳一組合長が名古屋テレビ「ドデスカ!」に出演して大治町のしそをPRしました。
赤しそは、庄内川河川敷にあるほ場では早朝4時から、騒音に気を使う住宅街では午前7時から、可搬型茶摘み機を使い収穫しています。
主に梅干しや漬物用として使われます。また、しそを詰める袋に「しそジュース」の作り方を記載して新たな活用方法を広めています。出荷先は、名古屋をはじめ、関東や関西市場へ行っています。
石川徳一組合長は「今年は雨が少なく成長が少し遅く心配したが良質な赤しそを無事に出荷する事ができてよかった」と話しました。
Last Updated on 2013年7月16日 by soumu
こんな投稿も読まれています