農家の声を政策に
2014
04.
11
当JAは、3月6日に農業者の要望事項を国家予算に反映させるためにJA愛知中央会と意見交換会を行いました。大治町農業振興会会長と青年部長、当JA役員ら8人が当JA管内の農業者を代表して参加しました。
意見交換会では、食料自給率の向上や担い手育成、新規就農者が安心して農業経営をできる仕組みを強化して欲しいなどの要望がありました。この要望は、JA愛知中央会で整理されて国や県、市町村に要望事項として提出されます。
参加者は「農産物の消費拡大や生産対策を行って、農業振興・経営安定対策に繋げる予算・施策を行ってほしい」と話していました。
Last Updated on 2014年4月11日 by soumu
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