畑の学校に青年部協力

  青年部は5月11日に「畑の学校」に協力しました。

  事前に申込みを行った約40名の地域住民が参加しました。「畑の学校」は農産物を栽培体験できる人気の企画であま市が毎年開催しています。

  当日は、とうもろこしと枝豆の苗の定植を行いました。参加者たちはマルチに苗を植えるための穴を空ける人と穴に苗を植える人に分かれて大きく立派に育つよう願いを込めながら定植を楽しみました。

  去年は雑草が生い茂り苦労した経験から、今年は畝にマルチを使い対策を試みました。

  収穫は7月に行う予定。秋には地元伝統野菜の「方領大根」の栽培を予定しています。

  参加者は「毎年自分で植えて、大変だけれど収穫する喜びと農業の楽しさを体験できる」と話していました。

Last Updated on 2014年6月24日 by soumu