小学校児童がお米の大切さを学ぶ
2014
12.
9
七宝支店は、10月29日に秋竹小学校の近くの田んぼで稲刈り体験を行いました。5年生27人と6年生26人が参加しました。
村上支店長が鎌での稲の刈り方、稲の束ね方を指導し、児童たちは真剣な表情で学びました。その後、実際に田んぼの中へ入り、5月に田植え体験を行って育てた稲を鎌で丁寧に刈っていきました。初めは刈る作業に悪戦苦闘していましたが、慣れてくるとテンポ良く稲を刈れるようになるなど上達していきました。
参加した児童は「稲刈りは大変だったけど楽しかった。これからはご飯1粒も残さず食べたい」と話しました。
Last Updated on 2014年12月9日 by soumu