脳を活性化させ、思い込みをなくして事故に気をつけよう
2015
10.
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年金受給者友の会は、9月8日に当JAの本店で「高齢者交通安全教室」を開き会員84人が参加しました。同教室は年に一度、津島警察署とJA共済連愛知の協力を得て開いています。
当日は、同警察署が「交通安全講話」と「オレオレ詐欺の対策方法」を指導しました。同共済連は、敏捷性を高めるカードゲームや椅子に座ったままできる簡単な交通安全レインボー体操を行いました。
交通安全講話では、夜に外出する際は、反射材などを付けたり、明るい色の服を着て車から分かるようにしたりするよう呼びかけました。レインボー体操では、楽しみながら手足の運動と脳の活性化を行いました。
角田会長は「高齢者の事故が多発しているので私たちもこの教室で話をしっかり聞いて事故の予防に努めましょう」と話していました。
Last Updated on 2015年10月20日 by soumu