ネギの品質向上に向けた勉強会を行う
2016
08.
19
露地野菜研究会は、7月15日にネギの栽培にチェーンポットを導入している会員5名の各々の圃場に行き、ネギの成長具合を見学して勉強会を行いました。これは、会員らの圃場は土壌の性質も違うためその土壌にあった生育方法を研究し合い、病害虫の対処方法を農薬会社の方からアドバイスを受け、品質向上を目的とした取組みです。
会員らは、10年以上前に「チェーンポット」や「専用簡易移植器」を導入することで、高品質なネギの苗栽培や溝きり・植え付け・土寄せ・鎮圧の作業が同時に行え、作業効率が上がりました。作業効率がよくなる事で品質向上に向けた勉強会の時間を作れるようになりました。
Last Updated on 2016年8月19日 by soumu
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