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イチゴの出荷はじまる

JA海部東神守いちご生産組合は、12月21日に牧野出荷場でイチゴの目揃え会を行いました。部会員4人とJA、名古屋西青果(株)の担当者が参加しました。

出荷は12月24日から始まり5月中旬まで行われます。

品種は「ゆめのか」(夢がかなうイチゴ)で名古屋西青果(株)から高山等へ出荷されます。

名古屋西青果(株)常務の堀田伸久さんは「昨年は夏の猛暑と9月の長雨で定植が遅れて、栽培には苦労したと思うが、需要が一番高い時期に間に合ってよかった」と話していました。

JA海部東神守いちご生産組合の阿部信一組合長は「ローテーションを考え品質の良いイチゴを出荷していきたい」と話していました。

出荷規格の基準を確認する組合員たち

Last Updated on 2017年2月8日 by soumu

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