育苗センター 平成29年産米の播種始まる
2017
05.
19
当JAは、あま市二ツ寺の水稲育苗センターで4月3日から平成29年産米の播種作業を始めました。
播種前には籾種が病気にならないようバイオ農薬「エコホープ」を使い消毒します。「エコホープ」は微生物を有効成分としたイネ種子伝染性病害防除剤です。籾種の消毒後、乾燥させてから発芽を促すために水に浸し、自動播種設備「全自動播種プラント」で期間中42,000箱の播種作業を行いました。1箱810円(税込)で供給します。
伊藤営農兼生活課長は「環境に優しいバイオ農薬を使い、環境に配慮した播種作業を行っていきたい」と話していました。
Last Updated on 2017年5月19日 by soumu
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