平成29年産米検査 大半が1等米で品質良好
2018
02.
7
当JAでは、平成29年産米検査が11月から始まりました。等級判定は民間検査員の資格を持つ当JA職員が行ないました。
米検査では、殻刺しでサンプルを抽出し、乾燥具合や病害虫の被害、整粒歩合などを調べ品質の確認をしました。
今年は、収穫時期に雨が多く収穫が遅れて品質、収量ともに心配されましたが、収量も多く大半が1等米となり、品質の良いものが収穫されました。
安原営農生活部長は「毎年カメムシの被害が心配されるので、防除に努めて品質の良い米作りを管理していきたい」と話していました。
Last Updated on 2018年2月7日 by soumu
こんな投稿も読まれています