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神守いちご生産組合 着色と果形の規格確認

JA海部東神守いちご生産組合は、12月25日に牧野出荷場でイチゴの目揃え会を行いました。部会員4人とJA、名古屋西青果(株)の担当者が参加しました。

当日は、市場担当者が部会員の持ち寄ったイチゴで着色基準や果形基準を説明して出荷基準の統一を図りました。

今年は、秋の長雨や台風などの天候不順により生育がやや遅れましたが、ゆっくり育ったため甘味が増して高品質な物が出来ました。出荷は12月28日から始まり5月中旬まで行われます。

品種は「ゆめのか」(夢がかなうイチゴ)で名古屋西青果(株)から高山等へ出荷されます。

JA海部東神守いちご生産組合の鈴木國男組合長は「気温の低下で生育が止まらないよう栽培管理に気をつけたい」と話していました。

Last Updated on 2018年2月7日 by soumu

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