大治町農業振興会 高い技術で良品揃いの品評会
2018
03.
13
JA海部東大治町農業振興会は、2月6日に大治支店で第34回大治町農業振興会農産物(野菜)品評会を開きました。地元の生産者が出品したコマツナやホウレンソウ、ダイコンやキャベツなど合計126点の農産物が出品されました。
審査は、海部農林水産事務所農業改良普及課やJAあいち経済連、市場担当者らが行い、外観や形状、病害虫の有無などを基準に審査しました。審査員を務めた海部農林水産事務所農業改良普及課の近藤課長から「秋の台風や寒波の影響で生育が難しかった中、優れた物が揃っており、甲乙付け難かった」と審査講評について説明がありました。
最優秀賞には、コマツナを出品した近藤尚彦さん、ホウレンソウを出品した石川富貴子さんと横井明子さんの3名が選ばれました。
三輪明広会長は「今後も皆さんの高い技術力を活かして消費者に喜ばれる安全・安心な農産物を作っていきましょう」と話しました。
Last Updated on 2018年3月13日 by soumu
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