育苗センター 平成30年産米の播種始まる
2018
05.
11
当JAは、あま市二ツ寺の水稲育苗センターで4月3日から平成30年産米の播種作業を始めました。
播種前には安全性が高く、環境負荷が少ない微生物を成分とした病害防除剤「エコホープ」を使用し、自動播種設備で一日当たり約4,000箱、期間中に約40,000箱の播種作業を行いました。播種後、育苗センター内で出芽と緑化、田んぼで硬化作業の手順で育苗を行いました。1箱につき810円(税込み)で販売します。
吉田営農兼生活課長は「環境にやさしい微生物農薬を使って地域の水田農業に配慮した播種作業を行っていきたい」と話していました。
Last Updated on 2018年5月11日 by soumu
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