なの花の会　笑顔いっぱいの合同発表会

当ＪＡの助け合い組織「なの花の会」は、6月14日にあま市甚目寺総合福祉会館で「ＪＡ海部東なの花の会 利用者合同発表会」を開き、会員・利用者・来賓・ＪＡ関係者など217人が参加しました。今年は、他のＪＡ助け合い組織の会員も招待し盛大に行われました。

当日は、音楽に合わせスコップ三味線の演奏をはじめ、運動器障害を予防するロコモ体操や各支部による出し物、毎年恒例になったパン食い競走など盛りだくさん。利用者らは大きな声で歌ったり元気いっぱい体を動かしたりして、笑顔で参加しました。

参加した利用者は「こんなに笑ったのは久しぶり。たくさんの人と友達になれるし、元気がもらえる。毎年参加したい」と話していました。

渡邉会長は「高齢化社会が進む中、いつも笑顔で、特技・趣味を持ち、お互いに関心を持って、みんなで地域の見守り隊になりましょう」と話していました。

Last Updated on 2018年8月2日 by soumu