なの花の会 みんなで楽しんで認知症予防
2018
09.
11
当JAの助け合い組織「なの花の会」甚目寺支部は、8月3日に甚目寺支店で認知症カフェを開きました。
甚目寺支部は毎月第1金曜日と第3火曜日に、認知症カフェとミニデイを開催しています。認知症カフェは認知症の方でも気軽に参加できる活動で、トランプやUNOなど会話をしながらお茶やお菓子を楽しむ活動です。なの花の会の会員は、この活動を通して認知症の傾向のある方がいれば、家族や行政につなげたり、認知症の方も一緒に遊ぶことによって症状の進行を遅らせるよう力を入れています。
また、今回はネパールの若者も参加し、参加者らは意思疎通のために片言の英語を使ったりなど、とてもよい刺激になりました。
渡邉会長は「この活動で認知症の早期発見や進行を遅らせる手助けをしていきたい、これからも見守っていきたい」と話していました。
Last Updated on 2018年9月11日 by soumu
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