神守壮年者友の会
2020
01.
29
■■■ 枝を切って良い実りを ■■■
神守壮年者友の会は、1月29日に神守支店で果樹剪定講習会を開きました。JAあいち経済連から講師を招き、会員13人が参加しました。
剪定は、良質な果実を実らせるためにとても重要な作業です。枝を切断し樹木の内側まで光をいきわたらせ、花芽を減らすことにより充実した花芽をつくります。また、樹高を下げて収穫の負担を減らします。講習は、前半に座学を行い、後半に近隣圃場で実技を行いました。余分な枝がどれか、どのように切断するかを学び、講師がノコギリとハサミを用いて実際に切断するところを見ながら説明を聴きました。
講師は「実際に切るときの判断は難しいので、どのように生長するかを考えながら作業してほしい」と話していました。
■■■ 春夏野菜講習会 ■■■
神守壮年者友の会は、2月12日に神守支店会議室で春夏野菜講習会を開き、会員16人が参加しました。
会員たちは、夏果菜類でも種類によって適温や低温に耐える性質が異なるので低温に強いものから順に植えていくことや、連作障害が生じやすい野菜それぞれの管理の仕方や、これから育てていく上でのポイントを熱心に学びました。
講師の稲垣支店長は「作る喜び、食す喜びをテーマに、いきいき農業ライフを楽しみましょう」と話していました。
Last Updated on 2020年3月10日 by soumu
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