育苗センター 令和2年産米の播種始まる
2020
04.
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当J Aは、あま市二ツ寺の水稲育苗センターで4月1日から令和2年産米の播種作業を始めました。
自動播種設備で一日当たり約3,800箱、期間中に約38,000箱の播種作業を行います。種籾の消毒には、病害防除剤「エコホープ」を使用しました。「エコホープ」は微生物を有効成分としているため、安全性が高く、環境負荷が少ないという特徴のある農薬です。育苗センター内で、出芽と緑化作業の後、田んぼで硬化作業を行い、5月上旬頃から順次1箱750円(税別)で販売します。
吉田営農課長は「環境に優しい微生物農薬を使って、今年も質のよい苗を農家へ供給したい」と話していました。
Last Updated on 2020年5月11日 by soumu
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