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美和ライスセンター 令和2年産麦の荷受

当JAは、6月1日から美和ライスセンターにて職員3〜5人体制で麦の荷受作業が始まりました。荷受作業は、オペレーターが刈り取りした麦をフレコンバッグ等に詰め、美和ライスセンターへと搬入した後に、荷受器へと投入されます。当JAで荷受された麦は、乾燥調製し検査の後、順次経済連へ売り渡されます。また、令和元年産の麦の荷受総量は約300トンでした。麦の作付けは 11 月に行われ、翌年6月に収穫を迎えます。稲作と時期をずらす目的は、稲作作業を行わない時期に作 業することで、作業の分散を図り農家所得の向上を目指すためです。吉田営農課長は「麦の栽培は平成29年から始まりました。毎年、作付面積も順調に増加しています。少しでも生産者の頼りになれるよう情報提供をしたいです」と話していました。

荷受作業をする職員

経済連へ売り渡す麦を低温倉庫へ保管する職員

Last Updated on 2020年7月10日 by soumu

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